名古屋市長に、延期・中止で負担を負ったご夫婦への支援を要望しました
全ては、辛い想いを抱える新郎新婦のために。
本日2021年2月18日午後、河村たかし名古屋市長に、『結婚式の延期、中止により経済的負担が生じた夫婦等の支援の要望』に関する資料の提出と、意見交換のお時間をいただきました。

私たちが目の当たりにしてきたこと
新型コロナウイルス感染症の感染者が増えるたびに、新郎新婦は問い直すことになります。結婚式をすることは、大切な人たちに迷惑をかけてしまうのではないか。
ずっと楽しみにしていたウェディングドレス。大好きな人たちとの時間。それを望むことは、いけないことなの?——そんな悲しい想いを抱える新郎新婦を、私たちウェディングに携わる人間は目の当たりにしてきています。
延期には、費用がかかります。押さえ直した日程、作り直した招待状、預けたままの衣裳。決して安くない負担が、若いお二人の肩にのしかかります。しかもそれは、ご自身の落ち度によって生じたものではありません。
業界のためではなく、新郎新婦のために
数ヶ月後、一年後に結婚式を延期して楽しみにしている新郎新婦のために、踏ん張り続けるウェディング業界ですが——なんとか名古屋市からも、そんな新郎新婦に温かい支援が欲しい。
昨年、私たちは県に対して事業者への支援を求めました。今回の要望は、その先にあるものです。支援の届く先が、事業者ではなく新郎新婦ご本人であること。そこが、今回いちばんお伝えしたかった点でした。
河村市長からのお言葉
そんな私たち愛知ウェディング協議会からの話を、河村市長は本会議初日、時間の限られる中にも関わらず、予定の時間いっぱい耳を傾けてくださいました。そして、名古屋市として他市の取り組みなども鑑みつつ、しっかりと検討する、とお約束くださいました。
限られたお時間のなか、最後まで真剣に聞いていただけたこと。それだけでも、この問題が「聞くに値すること」だと受け止めていただけた証だと感じています。
まだ第一歩
まだまだ第一歩に過ぎません。要望が実際の制度になるまでには、いくつもの段階があります。それでも、届けなければ何も始まりません。
引き続き頑張って参ります。